全日本オステオパシー学院 カリキュラム

授業時間

土曜日 15:30~18:00,18:00~20:30
日曜日 9:30~12:30,13:30~16:30


2年間で習得する基礎医学・臨床科目

基礎医学

解剖学・生理学・病理学、オステオパシー哲学、オステオパシーの触診と診断

臨床科目

間接法、直接法、筋エネルギー技法、ストレイン・カウンターストレイン、軟部組織、クラシカルオステオパシー、頭蓋領域、内臓マニピュレーション、靭帯性関節ストレイン(LAS)、スティルテクニック技法、促通位(FPR)技法

基礎科目

■ オステオパシー哲学

カークスビル医科大学で講義されているオステオパシーの基本的な哲学を学びます。

■ 解剖学・生理学・病理学

基礎的な知識だけでなく臨床に必要な臨床解剖学、生理学および病理学を講義します。

■ オステオパシーの触診と診断

診断に必要な触診技術と実際の臨床における問題の把握の仕方を学びます。

臨床科目

■ 直接法

最初のポジショニングを患者の制限的限界に向かう方向に行い、より遊びをなくし、次にその限界を広げるように力を加えるオステオパシーの基礎的な技法です。

■ 間接法

ひとつの骨や分節を強制の方向とは反対側にわずかに動かし、組織の抵抗を抑え呼吸の力をはじめとする身体的な力を利用して治療する高度の技法です。

■ 筋エネルギー技法

患者の筋肉をしっかりした抵抗力に逆らって作用させ、関節の可動性、筋・筋膜の軟化および局所循環を改善させるために効果的な方法です。

■ ストレイン・カウンターストレイン

関節を最も安楽な位置に90秒間保持し固有受容器の反射障害を解消させ痛みを取る間接的技法です。急性期の痛みにも幅広い適応があります。


■ 軟部組織技法

身体の筋・筋膜に直接アプローチし可動性、柔軟性を向上させる方法です。多くの関節の障害は周囲の異常な筋緊張が原因となっており、臨床上重要な技法です。

■ クラシカル・オステオパシー

アメリカのオステオパシーが各関節や分節の治療を重視するのに対して、イギリスのクラシカル・オステオパシーは生理学に基づいた全身の治療を行います。実際には身体調整を行い重心線を含めたトータルとしての人体バランスを正常化します。

■ 頭蓋領域

オステオパシーが最も得意とする技術領域です。頭蓋骨と仙骨の微少な運動を感じる触診技術と繊細な治療テクニックが要求されるが、臨床上非常に効果のある技法です。

■ 内蔵マニュピュレーション

頭蓋とならびオステオパシーが独自の理論と技術を持つ領域です。かく内臓に直接アプローチし機能の改善を行う治療法です。

■ 靭帯性関節ストレイン(LAS)

障害を受けた筋や靭帯に対して筋膜・関節面の自由化、誇張およびバランスを維持することにより治療する方法です。単に筋肉だけでなく人体は多くの隔膜がありその機能の正常化も可能となります。

■ スティル技法

スティルが治療に用いていた方法は長い間失われていましたが、最近明らかにされました。これは間接法から直接法に連続して移行し、障害バリアを解消するもので短時間のうちに劇的な効果が得られる。

■ 促通位(FRP)技法

スティル技法の変法であり、短時間で治療が可能です。この方法は乳幼児や高齢者にも安心して使用できる応用範囲の広い技法です。

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